2019年5月31日金曜日

検索対等とSNS、ブログの事情

ホームページを持てば、検索の上位に表示されるようにすることは、皆さんの関心事で、SEOという言葉も一般化してきました。

近年は、インターネットの色々な手段が無料で使えるようになり、それらをうまく活用する事で、費用をかけることなくSEO対策を講じることもできます。その一つとして、SNSがあります。

SNSの代表は、フェイスブックとツイッターですね。ラインなど、他にもありますが、 SEOとしての親和性はやはりこの2つでは無いかと思います。
 ただ、近年フェイスブックは、利用者離れが進み、また、独特の仕組みもあってSEOとしては使いづらいツールになってきているかもしれません。

私は、ツイッターの方が、機動力もあり、ある程度の曖昧さが良い面で活かされており、SEOには非常に有効だと考えています。

いずれにしても、SNSは黎明期から安定期に入り、日常に定着していますので、使い方も次の段階に入っているといえます。
 既に経験されている方も多いと思いますが、桜の季節には桜ばかり、雪が降れば雪ばかりの情報が届き、ウンザリしている方も多いのです。あと、自分を必ず入れる、昼ご飯、晩ご飯、酒、ラーメン...それにもウンザリです。表立っては問題になりませんが、深層的には逆効果です。
 フェイスブックの利用率の伸びが無くなり、停滞、もしくは減少傾向に入っているのもこのためです。個人情報流出や不正が明るみになったことも要因としてあるのかもしれませんが、利用価値に魅力が無くなっていると多くの人が考えていることは確かです。

しかし、それらが無くなる訳ではありません。また、できあがったシステムを利用しない手はありません。何しろ、無料なのですから。

ここから先は、やはり、それに自分の視点を必ず加える必要があります。 難しいかもしれなせんが、何の為にやっているかという、このブログ記事のテーマでは、SEOですから、そこを第一に考える必要があります。全体の目標をしっかり立ててから、それに沿って、記事を小分けにして行く事が大切です。内容項目を豊かにし、その輪郭から伝えたいものやサービスを囲むことを考えていけたら、非常に効果的です。速報性、豆知識のような要素や独自の視点などを必ず加える工夫が必要があると思われます。

是非、挑戦してみて下さい。

2019年5月8日水曜日

壬生狂言で有名な、京都壬生寺をストリートビュー撮影

当方の屋号である「池田屋」は、大阪府池田市で創業したことによるものですが、もう一つの意味もあります。新撰組が池田屋事件で活躍し、世に知られるようになって出世したところにも、かけてあります。司馬遼太郎の小説を読んだり、色々な歴史書を読んだりして、新撰組について調べていたこともあります。

今回、生まれて初めて京都壬生を訪ね、壬生寺や新撰組ゆかりの八木邸などを見て回りました。町並みも変わりつつある今、未だに残る古家や町並みは、面影があり、とても良かったです。壬生寺を訪ねる頃には夕方になり、それもまた、いい雰囲気でした。

とても古いお寺ですので、また、有名な壬生狂言のことなど色々興味深い事がありますので、詳しくは、同寺の公式サイトをご覧下さい。

律宗 壬生寺公式サイト

壬生寺の総門をストリートビュー(360°写真)撮影してみました。ご覧下さい。



2019年5月6日月曜日

令和元年(2019)の今年、ラグビーワールドカップが日本各地で、東大阪でも開催されます!

ラグビーワールドカップが、今年の秋に日本で開催されますね。その試合の一部が、東大阪市にある、花園ラグビー場でも行われます。もうあと、半年くらいですが、盛り上がりは正直、イマイチのような気がします。

スポーツは、国民性もあって、受け入れられるかどうかは、そういう側面もあって、ラグビーって日本では、メジャーなスポーツではないですね。闘争的なスポーツでもあるように思いますので、何だかそのあたりが、日本の文化風土と少し壁があるのでしょうか?

しかし、ラグビーは世界的に非常に盛んで、イギリスやその周辺でも、大変親しまれているスポーツのようです。東大阪市民としては、花園ラグビー場を擁していますので、これを機に少し関心をもっていいかもしれませんね。ラグビーカレーパンとか、神社とか色々ありますし、そういったグッズも、お越し戴いた方に食べたり、体感していただいて、東大阪市を覚えて帰ってもらえば、今後の親善に役にも立つでしょう。

今日言って、明日は無理な話しですから、せめて、もうソロソロ意識して、行動の準備をした方がいいでしょうね。何かを成すなら...。

近鉄の吉田(よした)駅の南側には、ラグビーワールドカップを盛り上げようと、勇壮な旗の列を作ってあります。関係者の方の努力も応援しつつ、これから何かそれぞれに考えて、盛り上げていきましょう!商機でもあり、何かいいアイデアが出てくるかもしれませんよ。

イメージ:近鉄吉田(よした)駅の北側に飾られた旗の列
近鉄吉田(よした)駅の北側に飾られた旗の列