2012年5月31日木曜日

事務所の省エネというコストの見直し

本日、関西電力管内の15パーセント削減をどうするかという大きな課題に対して、解決策が提示されました。

結局、「原発」の暫定的再稼働です。ん〜、あれだけ騒いでおいて、「やっぱりコレ」、でいいのだろうかと思いますけど...。ゲンパツというものを、都合でチョイ動かしをして、大丈夫なんでしょうか。悪しき前例にならなければいいのですが...。

でも、省エネや節電は、資源の無い日本としては、根本的命題ですので、今後も絶える事無く課題として頭を悩ませる事でしょうね。

そんなに大袈裟に考えなくてもなにせ、「電気」というのは、ランニングコストですので、見直す事で節約できるのでしたらそれに越した事はありません。それに、近い将来消費税も上がります。消費税は消費に相対して課税されますので、電気の節約は、相乗的効果で大きなコストの節約になる筈です。

工場など生産関係の業務は、少々大きな事になるかもしれませんが、先ずはオフィスの省エネなら手軽に行なえますし、取り組みの効果の程を試すシュミレーションともなります。

池田屋の事務所の場合、省エネパソコンの入替と照明のLEDへの見直し等で、30パーセント強の電気代の節約ができました。ビックリでしたし、嬉しかったです。

事務機器の電気は、結構なものです。 これらの事を多くの皆さんにも提案できたらと思います。小さな事ですが、ご要望等、ご提案で全てが収まり、社会にも貢献できると思うと嬉しいです。


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