毎年11月1〜3日は、旧本庄村の浄福寺(現東大阪市本庄)縁日に露店が賑わいます。旧街道を一部通行止めにして、盛大に行われます。地元では「ほんこさん」と呼ばれています。
※「ほんこさん」とは「報恩講」の訛というか、愛称のようなもので、全国に割と「ほんこさん」はある(形態は違いますけど)ようです。
ひと昔前まで、夏祭や秋祭では夜店が必ず出ていましたが、今では珍しい風景ともなりました。子どもの頃、生まれ育った地域の神社の祭りをいつも楽しみにしていました。祭りの時は、地域の子どもも大人もこぞって夜店に出かけます。
お祭りの日は、いつもと違う夕食のメニューでしたし、特別にお小遣いを貰えたりして、縁日を大変楽しみにしていたものです。まあ、時代的な流れもあったりするのですが...。
さて、そんな夜店が今も東大阪市本庄では賑やかに出ています。しかも珍しく、お寺の縁日に因んでのようです。なぜ、お寺がこのように夜店も出して盛大に縁日を一般開放するのか、詳しくは解らないのですが、また、地元の人に聞いてみたいと思います。
『大阪府の地名2-日本歴史地名大系28-』(平凡社刊)によると、浄福寺は、旧河内国若江郡に属し、 浄土真宗本願寺派天王山を号するお寺との事で、随分と古い由緒のようです。
私はもう子どもではなくなりましたが、毎年、この縁日の夜店を楽しみにしています。いつまでも続きますように...。みんな楽しそうにしています。ありがとうございます。
※「ほんこさん」とは「報恩講」の訛というか、愛称のようなもので、全国に割と「ほんこさん」はある(形態は違いますけど)ようです。
ひと昔前まで、夏祭や秋祭では夜店が必ず出ていましたが、今では珍しい風景ともなりました。子どもの頃、生まれ育った地域の神社の祭りをいつも楽しみにしていました。祭りの時は、地域の子どもも大人もこぞって夜店に出かけます。
お祭りの日は、いつもと違う夕食のメニューでしたし、特別にお小遣いを貰えたりして、縁日を大変楽しみにしていたものです。まあ、時代的な流れもあったりするのですが...。
さて、そんな夜店が今も東大阪市本庄では賑やかに出ています。しかも珍しく、お寺の縁日に因んでのようです。なぜ、お寺がこのように夜店も出して盛大に縁日を一般開放するのか、詳しくは解らないのですが、また、地元の人に聞いてみたいと思います。
『大阪府の地名2-日本歴史地名大系28-』(平凡社刊)によると、浄福寺は、旧河内国若江郡に属し、 浄土真宗本願寺派天王山を号するお寺との事で、随分と古い由緒のようです。
私はもう子どもではなくなりましたが、毎年、この縁日の夜店を楽しみにしています。いつまでも続きますように...。みんな楽しそうにしています。ありがとうございます。
色々な露店が並びます |
美味しそうな焼きそば |
※今年も夜店はスゴイ人出でした。写真は平成20年(2009)の様子です。
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