新聞・テレビなど、メディアでも盛んにウィンドウズXPのサポート終了に関する事を言い始めたため、win7への入替が加速し始めたようです。オフィスや事業所では、台数も多くなるため、結構大変な作業です。
サポート終了まで、あと3ヶ月を切ったところで躊躇していると、値段はどんどん上がっているようです。本体もですが、メモリーも値上がりしています。
それと盲点なのは、データの移動とか、入替の際に必要な作業費などの諸費用も上がります。混み合う時期である事と、期間に余裕がない性急な作業になってしまうと、色々とオプション費用がくっついてしまいます。
導入は是非、お早めに。
追伸:入替台数が数台で、お使いのマシンが、Core 2 Duo以上なら、高速HDD(SSDなど)への交換とメモリー・ビデオカードの追加を行い、win7のOS入替で対応できると思います。多少時間はかかりますが、製品コストは新品を買うよりは安くなります。
◎ブログ記事:今お使いのパソコンをwin7用にバージョンアップ!
◎ホームページ制作の池田屋公式サイト
2014年1月18日土曜日
2014年1月10日金曜日
省エネは地震や災害にも大変有効です。オフィスの防災にも役立ちます。
1995年(平成7)1月17日に発生した阪神・淡路大震災から今年で19年です。忌まわしい大きな犠牲は、社会の教訓ともなり、それから色々な対策が取られました。
しかし、それから16年後の3月11日に起きた東北大震災では、加えて大津波が起き、更に原子力発電所で放射能漏れを伴う事故まで起こし、またしても大きな社会問題を突きつけました。
近代国家になってから、古くは関東大震災から地震に対する犠牲を払い続け、その度に教訓を忘れまいと、努力は続けているつもりでも、次々と新たな問題点が起こります。
地震に限らず、日本は天変地異の多い土地柄です。近年は、それに異常気象までも加わり、突然の大雨や台風の大型化と多発、天候不順、落雷や竜巻までも頻発するようになりました。
そして、地震について今度は、東南海地震の可能性が取り沙汰され、国や行政は対策を進めています。
しかし、災害は結局、「自分は自分で守る」事に尽きます。非常用の物理的な物資はもちろんの事、通信手段の他、それらを賄う必要最小限のエネルギーの確保も近年では必要になってきています。
そういう意味で「省エネ」は、日常の社会活動にも有意義な結果をもたらしますが、災害への非常時にも有効です。
消費電力の小さな機器であれば、非常電源の負担も小さく、また、より長く使用する事ができるからです。情報を受けるラジオ、こちらから発する電話(最近ではタブレットPCなども)、照明器具に必要な電力を最小限で確保しておけば、救助が来はじめる3日間程を賄えるようになる事でしょう。
近年は様々な器具、機器、システムが発売されていますが、「購入の必要」がある時に、より良いものを選択する事により、確実に災害にも強くなります。
・1月17日 阪神・淡路大震災
・3月11日 東北大震災
・9月1日 関東大震災
地震の犠牲を忘れない日は、1年で3回もあります。単なる「省エネ」では無く、そういう意味も考えてみれば、会社や個人にとっての意義も大きく変わるでしょう。オフィスの防災にも役立つと考えます。
少し長くなりましたが、そんな事も含め、池田屋はこれからもより良いご提案を皆様にさせていただければと願っております。
◎ホームページ制作の池田屋公式サイト:貴社へのご提案
しかし、それから16年後の3月11日に起きた東北大震災では、加えて大津波が起き、更に原子力発電所で放射能漏れを伴う事故まで起こし、またしても大きな社会問題を突きつけました。
近代国家になってから、古くは関東大震災から地震に対する犠牲を払い続け、その度に教訓を忘れまいと、努力は続けているつもりでも、次々と新たな問題点が起こります。
地震に限らず、日本は天変地異の多い土地柄です。近年は、それに異常気象までも加わり、突然の大雨や台風の大型化と多発、天候不順、落雷や竜巻までも頻発するようになりました。
そして、地震について今度は、東南海地震の可能性が取り沙汰され、国や行政は対策を進めています。
しかし、災害は結局、「自分は自分で守る」事に尽きます。非常用の物理的な物資はもちろんの事、通信手段の他、それらを賄う必要最小限のエネルギーの確保も近年では必要になってきています。
そういう意味で「省エネ」は、日常の社会活動にも有意義な結果をもたらしますが、災害への非常時にも有効です。
消費電力の小さな機器であれば、非常電源の負担も小さく、また、より長く使用する事ができるからです。情報を受けるラジオ、こちらから発する電話(最近ではタブレットPCなども)、照明器具に必要な電力を最小限で確保しておけば、救助が来はじめる3日間程を賄えるようになる事でしょう。
近年は様々な器具、機器、システムが発売されていますが、「購入の必要」がある時に、より良いものを選択する事により、確実に災害にも強くなります。
・1月17日 阪神・淡路大震災
・3月11日 東北大震災
・9月1日 関東大震災
地震の犠牲を忘れない日は、1年で3回もあります。単なる「省エネ」では無く、そういう意味も考えてみれば、会社や個人にとっての意義も大きく変わるでしょう。オフィスの防災にも役立つと考えます。
少し長くなりましたが、そんな事も含め、池田屋はこれからもより良いご提案を皆様にさせていただければと願っております。
◎ホームページ制作の池田屋公式サイト:貴社へのご提案
2014年1月8日水曜日
デザインよりもシステム重視の時代へ
「アベノミクス」「景気回復」の言葉を聞かない日はありません。今年も年始から景気のいい雰囲気に包まれつつあるように思います。しかし、直ぐ先に「増税の崖」があり、政府はこれを気にかけて、対策に神経を尖らせている報道もちらほら見えます。「景気回復」のムードで見えなくなっているのかもしれません。
さて、個人的に感じたことを書いてみたいと思います。
私の生業としております、インターネットの業界は5年前に比べ、システム化の割合が一気に進んでいます。10年前と比べれば全く様変わりしています。
いわゆる、プログラムで組まれたシステムを利用して、情報更新などを自動で行う仕組みに代表される流れですが、それだけではなく、経理や財務などの分野、情報を交換する分野など、パソコンなどの端末を利用する業務はこういった流れが一気に進んでいると言えるでしょう。銀行などの金融機関もそうですね。
他の分野でも、例えば、エネルギーが太陽光発電や燃料電池にその源を変化させ、エンジンはハイブリッドへ、住宅も高気密・高耐震構造へ、軍事でもステルス概念、電磁兵器の登場、素材の革新などなど、歴史的に見ても、今、変革期を迎えているように思います。
それらをまとめて「デジタル化時代」といえるかどうか判りませんが、兎に角、これまでに無い、全く違う素材や仕組みが現れ、実用化されて来つつある事は確かです。
そういった変わり目を個人的には感じています。総じて自分なりに言うと、「これからはデザインよりも、システムの時代」なんだと思います。もちろんデザインは重要ですが、これまでとは役割が変わります。「デザイン」は分かりやすく整理される手段としての役割に徹することになるのでしょう。また、よりその魅力を高めるためのアピールのカタチが、デザインとなるでしょう。
意味の無いデザイン(カタチ)は無くなります。
あらゆる分野で変革はスピード感を増して、必要とされていく事と思います。「必要をまとめる技術」もそこに求められるでしょう。これまで工業分野に特化していたような「技術」という言葉も、次の時代には多様な意味を持つようになっていると思います。
全ての技術は、人間社会のために更に発展し、高度化していくべきだと思います。その余地が有り、新たな概念の技術を創り出していく時代もまた、到来しているように思います。
池田屋は、皆様にちょうどいい、システムも含めた必要な技術を考え、デザインとしてご提供していきたいと考えています。
◎池田屋公式サイト
さて、個人的に感じたことを書いてみたいと思います。
私の生業としております、インターネットの業界は5年前に比べ、システム化の割合が一気に進んでいます。10年前と比べれば全く様変わりしています。
いわゆる、プログラムで組まれたシステムを利用して、情報更新などを自動で行う仕組みに代表される流れですが、それだけではなく、経理や財務などの分野、情報を交換する分野など、パソコンなどの端末を利用する業務はこういった流れが一気に進んでいると言えるでしょう。銀行などの金融機関もそうですね。
他の分野でも、例えば、エネルギーが太陽光発電や燃料電池にその源を変化させ、エンジンはハイブリッドへ、住宅も高気密・高耐震構造へ、軍事でもステルス概念、電磁兵器の登場、素材の革新などなど、歴史的に見ても、今、変革期を迎えているように思います。
それらをまとめて「デジタル化時代」といえるかどうか判りませんが、兎に角、これまでに無い、全く違う素材や仕組みが現れ、実用化されて来つつある事は確かです。
そういった変わり目を個人的には感じています。総じて自分なりに言うと、「これからはデザインよりも、システムの時代」なんだと思います。もちろんデザインは重要ですが、これまでとは役割が変わります。「デザイン」は分かりやすく整理される手段としての役割に徹することになるのでしょう。また、よりその魅力を高めるためのアピールのカタチが、デザインとなるでしょう。
意味の無いデザイン(カタチ)は無くなります。
あらゆる分野で変革はスピード感を増して、必要とされていく事と思います。「必要をまとめる技術」もそこに求められるでしょう。これまで工業分野に特化していたような「技術」という言葉も、次の時代には多様な意味を持つようになっていると思います。
全ての技術は、人間社会のために更に発展し、高度化していくべきだと思います。その余地が有り、新たな概念の技術を創り出していく時代もまた、到来しているように思います。
池田屋は、皆様にちょうどいい、システムも含めた必要な技術を考え、デザインとしてご提供していきたいと考えています。
◎池田屋公式サイト
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