中国ハッカーが、柳条湖事件の日(9月18日)に「日本攻撃を」と呼びかけがされているそうです。
最近の尖閣諸島を巡る問題からの動きのようですが、この柳条湖事件にからめた動きは、毎年のように日本の政府機関や企業のウェブサイトが攻撃されて被害を受けています。
しかし、今年は尖閣諸島の国有化を巡って大規模化などする事がそうていされており、既に今月14日の夜には、日本の最高裁サイトが改ざんされていて、警察庁などは警戒を強めているようです。
ちなみに中国人民解放軍からの日本へのサイバー攻撃は、青島・済南が拠点になっている事が特定されています。
サイバー攻撃自体は常に行なわれており、いつでも警戒は必要なのですが、 尖閣諸島を巡る問題をきっかけに大規模・長期化していく事でしょう。
また、こちらは報道されていない事ですが、 韓国からも日本にサイバー攻撃が盛んに行なわれています。
中国は元々官と民の概念はありませんので、多分、大規模で、長期的なサイバーテロが続くと考えられますので、お使いのパソコンも十分に警戒して備えて下さい。
また、サーバー会社が攻撃を受ける可能性もありますので、メールやホームページが開き難くかったり、するかもしれません。
中国では、「DDoS攻撃」が行えるプログラム(何度も同じところにアクセスしようとする単純な行動を繰り返す)を誰でもダウンロードして使えるように配布しているようです。
・ウインドウズアップデートを必ず行なう
・ウイルスソフトのアップデートを必ず行なう
・宣伝メールは開かない
・添付メールには十分に注意を払う
・PDFソフトなど、関連ソフトのアップデートを行なう
・海外のサイト等は特に注意して閲覧する
・いつもと違う事には兎に角、注意を払う
ホームページを見ただけではウイルス感染はしません。ダウンロードや何かのボタンを押すなどの動作を経て、パソコンに取り込まなければ感染はしませんので、ご安心下さい。
判断に迷う場合はとりあえずやめておいた方がいいでしょう。
◎ホームページ制作の池田屋サイト
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