9月28日にオープンしたフレスポフレスポ長田店(東大阪市長田中)を偵察してきました。お店もなのですが、LED照明はどんなのを使ってるのかな〜と、気になったので行ってきました。
◎フレスポ長田(東大阪市長田中)公式サイト
以前はこの場所に、くら寿司があったのですが、今回は回転すしの店は無く、「サイゼリア」と「さと」 が入っていました。
偵察では、「サイゼリア」に入ったのですが、全てダウンライトのLEDでした。道路沿いのお店と違い、採光が自由に出来ない分、LEDで明かりのデザインをしているようです。100個以上使っているようでした。
ちなみに、受注の端末がスマートフォンのようなものになっていて、驚きました。11月からは、「iPodタッチ」で行なうと発表されていますので、先行しているのかもしれません。
続いて食品スーパー「ライフ」へ。こちらもダウンライトです。もちろんLEDです。一部間接照明を蛍光灯型のLEDを使っているのですが、極一部です。全体的に電球色のライティングで、おしゃれな感じがします。
蛍光灯型LEDは、やはり高価ですし、技術的にも値段的にも落ち着いてきた電球形LEDを使った照明を選択したのではないかと思います。
LEDの素質からして、蛍光灯型が一番良いカタチとは言えず、将来的には別のカタチに変化していくと思われます。
スーパーなどは業種的に、特に大手は照明について、厳しい目を持って考えていますので、現在と将来を見て判断していると思われます。開店したばかりの店舗でこのような答えを出した事には興味深く思います。
◎ホームページ制作の池田屋(LED照明のご提案)
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