2013年2月5日火曜日

雷(かみなり)こわい

先日、朝日放送系で木曜日の夜11時代に始まるマメ知識番組で、異常気象についてのメカニズムを紹介していました。異常気象が元となった災害や様々な障害を興味深く見ました。

その中で、積乱雲の発達による雷の頻発についても取り上げられており、その事は現代社会を支える電子機器への影響も無視できない程になっている、としていました。
 私も過去に、雷によってパソコンやファックスなどに被害を受けた事があり、それ以来、できるだけ雷被害を回避できるように工夫しています。家のすぐ近くに落ちたみたいで、目の前が真っ白になり、振動も凄かったです。
 コンセントには雷サージを取付け、簡易のUPSなどを置く等していますが、最終的には作成データさえ被害を受けなければ、復旧は直ぐにも可能です。

これから少しずつ暖かくなり、夏に向かっていきますが、同時に雷の起こり易い季節の到来ともなります。私もそうでしたが、大多数の場合、被害を受けてから事の重大さに頭を抱えます。ましてや今は、ひと昔前に比べてパソコンに依存する作業が増えています。個人的な生活でもそうです。
 近く起きるであろう大地震の備えも含め、機器の保護と事後の復旧も視野に入れ、先ずは雷への備えから始められてはいかがでしょうか?

参考映像:EMP ( 電磁パルス ) 発生装置


※電子機器の破壊を目的とした兵器開発が進められていて、その原理を説明した映像です。落雷でも瞬間的に高い電圧がかかり、電子機器が同じような被害を受けます。


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