この夏の西日本の記録的猛暑といい、竜巻、豪雨など、これまでに経験した事の無い、激しい気象変化に日本人の誰もが、その原因として地球温暖化を想像する程になっていると思います。
しかし、テレビやラジオでお馴染みの、気象予報士にその事を尋ねても「一概には言えない」との答えが多かった事に、疑問を持つ人も多かったのではないでしょうか。
この程ストックホルムにて開かれた国連期間のIPCCの総会では、この疑問に答えが出ました。「やっぱり」と、思うと同時に、その内容は非常にショッキングなもので、今後も今年のような、いわゆる「異常気象」は続き、激化する可能性が高いとの分析結果です。
日本の文部科学省が発表(平成25年9月27日付け、報道発表資料)した、IPCC総会に関する公式情報です。
文部科学省:気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書 第1作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について
さて、私達は、何をすべきでしょうか?
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